只今、10日連続勉強中!

新日常英会話セットプラン

 このブログのタイトルは「50歳からの英語学習奮闘記」になっています。にもかかわらず、ここ半年余り、月に1、2回しか更新してませんでした。というのも、なかなかTOEICのスコアが伸びず頭を抱えてしまい、ブログ更新に対するモチベーションが働かなかったからです。
 しかしながら、その「伸び悩み苦しむ」姿こそがタイトルにある”奮闘”であり、それをありのまま記録していくことがこのブログの趣旨であるはずだと思い至りました。
 従いまして、どんなにTOEICの成績が低迷していても、日々どうやって英語を勉強しているか、どれくらい勉強しているか、何が楽しく、何に手こずっているかを克明に記していこうと思います。
 そこで、なるべく毎日ブログの更新をするよう心がけます。
 ということで、昨日は何をどれくらい勉強したかを述べさせていただきます。
 ①スタディサプリ「TOEIC対策コース」のトリプルパッセージ(3つの文章を読んだ上で5つの設問に答える問題)を1つ6分の制限時間内で解きました。幸い、あと2秒を残して解答し全問正解しました。
 ②問題文に出てきた英文の意味と単語・イディオムをチェックし、3つの英文を何度も音読し、音声をアプリに録音。自分の声を聞いて発音、アクセント、イントネーションをチェックしました。
 ①と②で約1時間かかりました。
 最後に米国PBSの「The PBS News Hour Weekend(30分)」を見て、英語ニュースを通じてリスニングの向上に努めました。この番組は、平日は約60分ですが、週末は30分なので、比較的楽に見ることができます。
 以上、合計1時間30分を英語の勉強に費やしました。トリプルパッセージを6分以内で読んで、全問正解できたのは嬉しかったです。初めてのことでした。続ければ、結果がついてくるんだと自信がつきました。
 昨日のブログでは、1日に4時間を目標に勉強すると綴りましたが、昼過ぎに外出する用事ができたので、叶いませんでした。しかしながら、ここ10日間は毎日1時間前後は必ず実行できているので、ここでギアを入れて目標時間を消化する所存です。
 今年最後のTOEICまであと19日!

〜〜本日の元気の出る英語〜〜
 The only way to have a friends is to be one.
ーーRalph Waldo Emerson
 友をつくる唯一の方法は、その人の友となることだ。
ーーラルフ・ウォルド・エマーソン(思想家・詩人・哲学者・作家)

TOEICテスト対策

今年最後のTOEIC(12/18)に向けて奮闘中

新日常英会話セットプラン

 久しぶりの更新になります。今年も残すところあと1ヶ月余りとなりました。Time flies like an arrow(光陰矢の如し)とはよくいったもので、時間というものは振り返ると本当に早く過ぎ去ってしまうものだなぁと痛感します。
 さて、11月のTOEICは受験しませんでしたが、来月の試験には申し込んであります。今年最後のTOEICとなるわけですが、私は並々ならぬ意欲を持って、臨む所存です。
 といいますのも、この約1年間を振り返って、1月に855点(リスニング:460、リーディング:395)の最高点を記録したのを最後に、点数を伸ばすことができませんでした。750〜855点の間を行き来するばかりで、伸び悩んでいます。
 何が主な原因なのかはわかりません。ただ、試験によって100点余りの波があるということは、英語を理解して消化する力がしっかりしてないことの証ではないかとの思いに至りました。
 特に感じるのは、リーディングです。400点前後をうろうろしているので、読解力の向上のために何をしようかと考えました。私は、TOEICの文章は少し時間をかければ、100%理解できます。文法的にも分からないところは、まずありません。また、英文の解釈も100%できます。
 何が自分の弱点かを考えると、早く読んで消化することが苦手なのです。私ぐらいのスコアを持ち、同じ悩みを抱えていらっしゃる方々は少なくないでしょう。
 今年最後のTOEICとなる12月18日まで、ちょうど3週間となりました。そこで、私なりの記録更新の作戦を立てました。
 まず、①勉強の中心的教材であるリクルート社の「スタディサプリ TOEIC対策コース」で、リスニングとリーディングをそれぞれ毎日1レッスン消化する。これだけで私の場合、約2時間かかります。
 ②速読の練習のために、イギリスの公共放送BBCのWEBサイトで記事を速読する。個人的には、アメリカの高級紙The New York Times(NYT)でやりたいところなのですが、NYTは記事で使われる単語や表現がBBCよりも難しく、また分量が多いという難点があるため、ここはBBCの比較的易しく、程々の分量の英語で練習するようにしました。
 私はもっぱらPCでBBCの記事を読みますが、出先ではBBC Newsアプリ(無料)で目を通しています。一つの記事に対して、2分ないし3分、場合によっては5分と制限時間を設け、スマホまたは腕時計のストップウォッチ機能を使って時間内に読み切る練習に努めています。
 ③さらに、BBCでは「US&Canada」の記事を優先して読むようにすると、夕方晩酌する際、アメリカの公共放送PBSの「PBS News Hour」をYouTubeで見るときに、扱われるニュースが分かりやすくなってためになります。
 1日にかける学習時間は4時間。1週間で28時間、3週間で84時間かけるつもりです。そのために節酒して、早寝早起きに努めて時間を捻出します。
 今年最後のTOEICで一緒に記録更新をしようではありませんか!
〜〜本日の元気の出る英語〜〜
Sometimes things can go right only by first going very wrong.
ーーEdward Tenner
ひどい失敗をすることで、うまくいくこともある。
エドワード・テナー(科学ジャーナリスト
 

TOEIC3ヵ月以内に200点以上UP!スタディサプリENGLISH

TOEIC(10/2)のスコア発表さる

 昨日、TOEIC(10/2)午前の結果が発表されました。以下の通りです。

   8月は835点、過去最高は855点の私でありますが、今回のように大幅に下落すると、悲しくなります。試験を受けた直後は、8月の時より手応えがあったので、記録更新の予感がしていたのですが、見事に裏切られました。
 何が悪いのだろう?昨日はこのことばかり考えていました。800点台で足踏みするのならまだしも、700点台半ばで低迷するわけは、きっと基礎力がしっかりしていないからではないかとの結論に達しました。それと、1日に費やす勉強時間の絶対量が少ないからだとも思い至りました。
 私が現在使用している教材は、リクルート社のスタディサプリ「TOEIC対策コース」です。これはこれでいい教材だと思います。しかし、1日1レッスンを1時間ほど勉強して
満足しているようだといけない。
 1レッスンだと、リーディングの場合、1文章につき2〜4設問です。問題を時間を計って解いて、単語・イディオムのチェック、本文と和訳のチェック、そしてスピード音読をして、それをアプリに録音してネイティブの英語と比較する。この作業をすることで、少しずつではありますが、正答率が上がり始め、リスニングにも効果が出てきた気がします。
 しかし、こなす量が圧倒的に少ないと反省しました。今月23日のTOEICは受験予定です。時間的に余裕がありませんが、次回受験予定の12月18日に照準を当て、1日3時間、勉強を重ねていこうと決意しました。
 さて、それが実行できているかは、このブログを通じて逐一発信していく所存です。乞うご期待!

 

TOEIC(10/2)午前のレポート

業界初・オンライン特化型コーチ スタディサプリENGLISH

 さて、本日はTOEIC午前の部を受けてきました  
 感想は、855点が最高で、8月の試験が835点の私にとっては、少し易しく感じられました。
 とはいえ、リスニングの写真問題で6問中、2〜3問迷ったものがありました。Part2の出来も8割ぐらい。前回、設問の先読みがうまくできなかったPart3は今回も苦戦しました。とはいえ、前回よりはいいと思います。Part4は今回も手応えがありました。先読みができなかった問題が2、3あったのですが、その時は会話に集中して口パクでシャドーイングに努めたら、解答が容易になりました。
 とはいえ、Part3と4とも、いつものように図表問題で転びました。今回は惨敗だと思います。
 さて、私の苦手なリーディングですが、Part5に10〜12分を掛けるつもりで解き始め、11分で終了。Part6も11分で終わりました。Part6は今回かなり易しく感じられました。
 予定より2分早く2パートを解けたので、「よし!Part7のシングルパッセージを12:00までに解くぞ!」と気合を入れて、長文を読み始めました。
 しかし、最初こそ快調に解答できたのですが、問題文が進むにつれなかなか前に進まない。
 ここで私なりの時間配分をご説明しますと、本来、問題用紙には書き込みはしていけないことになっていますが、私は、「11:43」など制限時間を小さく、紙の端っこに書いています。そうすることで速読と時間管理の意識を高めているのです。
 今回のリーディングは、ダブルパッセージの2つ目の大問まで辿り着いたものの、設問は2問しか解けず、合計で82問を解答しました。8月に受験した時と同じ解答数です。ただ、今回は前回より、しっかり問題文を読み込んだ上での解答なので正解率は高いような気がします。
 次回の試験(10/23)では、トリプルパッセージの大問1つ、すなわち90問まで解き切れるよう対策を練るつもりです。
 話は変わりますが、昨夜、不思議な夢を見ました。それは、TOEIC本部から送られてきたスコアカードに「928」という数字が刻印されていたのです。「ついに900点越えか!やったー!」と大喜びしたものの、「8」という数字はTOEICではあり得ないことに気づき、狐に包まれたような気分で目が覚めました。夢占いを調べてみると、合格する夢などいい結果の場合は、いわゆる「逆夢(さかゆめ)」を意味するそうです。つまり、夢とは異なる悪い兆しを暗示しているとのこと。がっかりしました。
 さて、今日はこれから焼肉をおかずにビールをがぶ飲みして早く寝るつもりです。明日からまた、勉強に励みます。
 

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TOEIC前日のブルーな気持ちの克服法

TOEICテスト対策

 久しぶりに更新します。
 さて、明日(10/2)はTOEICです。今月は23日にも試験があり、月2回の受験となります。
 明日の試験は会場の数が通常より少ないようです。地方によっては、隣の都道府県まで足を伸ばさないといけない受験者も少なくないでしょう。早めに会場に向かうことを心がけたいところです。
 ところで、せっかく受験の申し込みをしたにもかかわらず、「全然勉強してこなかったから、明日は受けても散々な結果になるだろう。だから、棄権しよう」と弱気になっている方も中にはいらっしゃると思います。私も以前はそうでした。
 しかし、7000円以上の高い受験料を払ったわけですから、受けないなんてもったいない。大学受験や高校受験などの競争試験ではなく、TOEICはあくまでも「実力測定試験」です。
 その時点での実力を測るだけであって、点数が低かったからといって、何かしらのペナルティが課せられる訳ではありません。
 確かに、会社員の方々の中には、昇進の条件として、あるいは海外勤務を希望するのでTOEICの点数アップは必須だとおっしゃる方も少なくないでしょう。しかしながら、TOEICは毎月開催されます。だから、明日の試験が悪かったら、翌月また受ければいいだけの話だと思うのです。チャンスは年12回あるわけです。
 とはいえ、TOEICの前日はなんとなくブルーになります。このブルーになる気持ちをどうすれば克服できるだろうか、と考えた結果、私は、試験が終わったら早く自宅に帰って、肉をたくさん焼いて、缶ビール(500ml)のシックスパックをがぶ飲みすることを思いつきました。大の酒好き、肉好きなので飲食をエサにモチベーションとしたのです。
 なので、「この原稿を書いている14:30の24時間後はビールをぐびぐび飲んでいるんだろうなぁ、早く明日が来ないかなぁ」とむしろ試験日が楽しみになりました。
 試験日前日のTOEICブルーを感じる方は、試験終了後の自分へのご褒美を設けることを是非ともお勧めします。なんでもいいと思います。飲食に限らず、趣味の道具を買いに行ったり、「欲しかったあの洋服」を買いに行ったりなど、好きなことをモチベーションのアップにつなげるのです。
 さて、皆さん、明日は全国的にいい天気だそうです。全力を出してスコアアップを果たしたいですね。

〜〜今日の元気の出る英語〜〜
  I am not discouraged,
 because every wrong
 attempt discarded is
 another step forword.

Thomas Edison
私はくじけない。
なぜなら、どんな失敗でも
次への前進の
新たな一歩となるから。
トーマス・エジソン(発明家) 
 

スタディサプリENGLISH 新日常英会話セットプラン

 

#toeic #英語学習 #50代 #40代

TOEIC(8/21)のスコア発表される

 さて、本日、先月21日に催されたTOEIC午前のスコアが発表されました。
 

 6月に受けたとき(785:L410、R 375)より、50点伸ばし、今年3回目の800点台となりました。当日の手応えとしては、リスニングのPart3で設問の先読みができなかった問題が少なからずあったので点数は伸びないだろうと予想していましたが、6月よりも20点アップ。おそらく手応えのあったPart4で稼いだのかも知れません。
 嬉しかったのは、リーディングで久しぶりに400点台に乗れたことです。Part7のダブルパッセージの2つ目の問題で設問を2つ解くところまで行きました。合計で82問解いた結果が405点となりました。
 今年は3、5、6月が700点台でもがいていましたが、これは自分なりに反省すると、TOEIC対策の時間を確保できていなかったからだと思いました。7月14日にアップした「夢中になれるほど英語を勉強できる方法〜私の場合」で、TOEICの問題集ばかり解いているのは楽しくないと綴り、自分なりにモチベーションを上げる勉強法を考察しました。
 そこでは、ニュース英語を通じて現代アメリカ事情を追いかけてみようと記しました。ところがそう書いておきながら、「試験の点数を上げるにはやはり試験に特化した勉強をするのが王道ではないか?」と思い直しリクルート社のスタディサプリ「TOEIC対策コース」に改めて取り組むことにしました。
1日最低1レッスン、時間にして約1時間。
 毎日レッスンをこなしていくうちに、例題の正答率が徐々に上がってきました。例えば、リスニングのPart3を解くと、3つの設問のうち、以前は1つしか正解しなかったのに、それが2つになり、さらには3つ全問正解になる頻度が高くなってきました。
 続ければ、結果は出るのだ、と痛感しました。
 さて、私は今月9月のTOEICは受験せず、10月2日と10月23日に受験することにしています。なんとしても夢の900点に到達するために、毎日地道にやっていく所存です。

 

 

 

 

TOEICテスト対策

TOEIC(8/21)午前のレポート

もうひとりで頑張らない。TOEICオンラインコーチスタディサプリENGLISH

 本日は、2ヶ月ぶりに受けたTOEIC午前のレポートをします。

 リスニングのPart1は2つ迷いました。女性が壁に設置された長椅子に座っていて、手に新聞らしきものを見ていました。私はそう説明した選択肢を選びました。選択肢Dと迷いましたが、それは選びませんでした。
 もう1つはダンプカーみたいな大型車が荷物を下ろしているような写真がありました。しかし、選択肢でそれをゴミを下ろしているといった表現がありましたが、私はそうとは断定できないと考え、道路に白い線が引いてある、という選択肢を選びました。 
 Part2は問題が進むごとに難しく感じられましたが、全体的に80%のできかなぁと思います。相変わらずイギリス人の英語は聞き取りにくいと感じました。
 Part3は最初からこけてしまい、2つの会話(設問数6)を落としたと思います。シチュエーションがイメージできませんでした。悔やまれるのは、設問の先読みができなかった問題が半分近くありました。図表問題では、男性はホテルらしき建物の何階に部屋をとったかというものがありましが、女性がtop floorが空いているといったので、最上階で空いていたpurpleの部屋を選びました。
 一方、Part4は今までの中で一番できたような感触を受けました。図表問題も全滅ではないと思います。
 いつものことですが、設問の先読みは必須。しかしながら、1つの問題に3つある設問は全部読む必要はないと考えました。私のように800点前後の人間には、2つ読んでいれば十分だと思いました。3つ読むと、1つ目の設問を忘れてしまう。それどころか問題の会話が始まってしまい、パニックってしまうからです。
 問題はリーディングです。今回は82問目まで解きました。すなわち、Part7のシングルパッセージ(1つの文書の問題)10個とダブルパッセージ(2つの文書の問題)の1つ(設問数5)を解き切り、ダブルの2つ目の設問を2個といたところでTime is up(時間切れ)。
 前回受けた6月では、残り5、6分で集中力がプツンと切れて、75問しか解けませんでした。今回は少し多めに解けたので、次回受験予定の10月2日までには、90問目まで解けるよう対策を取っておこうと決意しました。
 今回の受験を振り返って良かったことと反省点を簡単に綴ると、リスニングのPart3の時、設問の先読みができずに臨んだ問題が多くあったので、途中で集中力が切れそうになりました。しかし、そこで諦めたら終わり。なんとか食いついて最後まで解答できたのは良かったと考えました。反省点は、同じ失敗をしないためにPart3の問題を数多くこなして次回に生かすことだと思いました。
 あと、予想外のことがありました。私の前の席に座った若い女性受験者が、20年ほど前にお付き合いしていた女性の後ろ姿、ヘアスタイルがそっくりだったので、大いに動揺しました。試験後、その人がこちらを向いたところ全くの別人だったので、ホッとしました。これって案外、試験あるある、だと思うのですが、みなさんいかがですか。
 今日はこれからビールをたらふく飲んで早く寝て、明日からまた英語の勉強を再開します。

TOEIC3ヵ月以内に200点以上UP!スタディサプリENGLISH