もうひとりで頑張らない。TOEICオンラインコーチスタディサプリENGLISH
本日は、2ヶ月ぶりに受けたTOEIC午前のレポートをします。
リスニングのPart1は2つ迷いました。女性が壁に設置された長椅子に座っていて、手に新聞らしきものを見ていました。私はそう説明した選択肢を選びました。選択肢Dと迷いましたが、それは選びませんでした。
もう1つはダンプカーみたいな大型車が荷物を下ろしているような写真がありました。しかし、選択肢でそれをゴミを下ろしているといった表現がありましたが、私はそうとは断定できないと考え、道路に白い線が引いてある、という選択肢を選びました。
Part2は問題が進むごとに難しく感じられましたが、全体的に80%のできかなぁと思います。相変わらずイギリス人の英語は聞き取りにくいと感じました。
Part3は最初からこけてしまい、2つの会話(設問数6)を落としたと思います。シチュエーションがイメージできませんでした。悔やまれるのは、設問の先読みができなかった問題が半分近くありました。図表問題では、男性はホテルらしき建物の何階に部屋をとったかというものがありましが、女性がtop floorが空いているといったので、最上階で空いていたpurpleの部屋を選びました。
一方、Part4は今までの中で一番できたような感触を受けました。図表問題も全滅ではないと思います。
いつものことですが、設問の先読みは必須。しかしながら、1つの問題に3つある設問は全部読む必要はないと考えました。私のように800点前後の人間には、2つ読んでいれば十分だと思いました。3つ読むと、1つ目の設問を忘れてしまう。それどころか問題の会話が始まってしまい、パニックってしまうからです。
問題はリーディングです。今回は82問目まで解きました。すなわち、Part7のシングルパッセージ(1つの文書の問題)10個とダブルパッセージ(2つの文書の問題)の1つ(設問数5)を解き切り、ダブルの2つ目の設問を2個といたところでTime is up(時間切れ)。
前回受けた6月では、残り5、6分で集中力がプツンと切れて、75問しか解けませんでした。今回は少し多めに解けたので、次回受験予定の10月2日までには、90問目まで解けるよう対策を取っておこうと決意しました。
今回の受験を振り返って良かったことと反省点を簡単に綴ると、リスニングのPart3の時、設問の先読みができずに臨んだ問題が多くあったので、途中で集中力が切れそうになりました。しかし、そこで諦めたら終わり。なんとか食いついて最後まで解答できたのは良かったと考えました。反省点は、同じ失敗をしないためにPart3の問題を数多くこなして次回に生かすことだと思いました。
あと、予想外のことがありました。私の前の席に座った若い女性受験者が、20年ほど前にお付き合いしていた女性の後ろ姿、ヘアスタイルがそっくりだったので、大いに動揺しました。試験後、その人がこちらを向いたところ全くの別人だったので、ホッとしました。これって案外、試験あるある、だと思うのですが、みなさんいかがですか。
今日はこれからビールをたらふく飲んで早く寝て、明日からまた英語の勉強を再開します。